試してみたブログ

AI関連・iPhone/Pixelなどのガジェット・音声入力・サーマルプリンタなど興味をある事をどんどん試してみた際の記録

縦長A4レイアウトのポスターを横長バナーに変換したい(試行錯誤)

背景

  • 別のブログを書く際に、元ネタとして縦長A4レイアウトのポスターを使う事がある
  • アイキャッチ画像として使う際や、ブログ内に埋め込む時に、見切れたり、縦に長すぎる状態をなんとかしたい

AIに相談結果

ツール名 メリット ⭐️ デメリット ⚠️
Bing Image Creator / Designer (DALL-E 3) - 無料で高品質な画像生成(DALL-E3搭載)
- Designerで画像アップロードしアウトペイント可能
- 日本語で指示可能でUIも比較的使いやすい
- 元画像を直接入力するにはDesigner経由が必要
- 生成回数に制限(高速枠消費後は低速)
- 画像内の文字再現は不完全になる場合あり
Adobe Firefly (Generative Expand) - 元画像のスタイルを維持してキャンバス拡張
- Photoshop/Expressでプロ級編集が可能
- 日本語対応で操作簡単
- 商用利用も安心(Adobe管轄の独自モデル)
- Photoshopは有料(月額)※WebのFireflyは無料枠あり
- 無料枠は月25回程度で透かしの制限
- 凝ったレイアウト調整は手動作業が必要
Playground AI (Stable Diffusion) - 完全無料で大量の画像生成が可能(要登録)
- アウトペイント用の直感的インターフェース
- SDXLなど複数モデルを選択でき創造性高い
- 画像加工から新規生成まで幅広く遊べる
- UIは英語(日本語プロンプトは非推奨)
- 生成品質はプロンプト次第でバラツキあり
- テキスト入り画像は苦手(文字は後で入れ直す必要)
- 高解像度出力や高度設定はやや複雑
Canva (マジック拡張) - 操作がシンプルでデザイン知識不要
- 縦→横へのリサイズを含む豊富なテンプレート
- 日本語UI・サポートが充実
- 他のデザイン機能と組み合わせ一括編集可能
- 無料版はAI機能の利用回数や解像度に制限
- 出力にCanvaロゴ等ブランド表記が付く場合あり
- 細かい生成コントロールはできず調整の自由度は低め
Clipdrop Uncrop - Stability AI公式の高速アウトペイント
- アップロード→ワンクリックですぐ結果
- ブラウザやスマホアプリから手軽に利用可能
- 無料プランでは1日5回まで
- 出力解像度は1024px程度に制限
- 安定性は高いが細部の描写はSDXL依存でややランダム
ChatGPT (OpenAI) - 会話形式でプロンプト作成など相談できる
- DALL-E3統合でイメージ生成も可能
- アイデア出しから実行手順まで包括的にサポート
- 画像の直接加工は不可(新規生成のみ)
- ChatGPT無料版では画像生成未対応
- 出力画像の著作権や品質保証が不明確
Google Bard (Gemini) - 画像をアップして編集指示ができる多才さ
- 無料でImagenモデルによる高品質生成
- マルチモーダル対応で柔軟に対話可能
- 日本語でも動作し、Googleサービス連携が強み
- 現時点では出力画像に透かし埋め込み
- 詳細なレイアウト指定は難しく、AI任せ部分も
- 最新機能ゆえ稀に不安定な挙動の可能性
Perplexity AI - Web検索しつつ画像生成アイデアを提案
- SDXLによる画像を1日3枚まで無料生成
- チャットボットとして関連情報収集に便利
- 既存画像の編集はできない
- 画像生成のスタイル制御が限定的(固定イラスト調)
- 日本語での細かい指定には不向き

試してみた

Canva (マジック拡張)

  • 要素が多すぎるとノイズ的な感じで微妙な結果

nanobanana

  • 比率を変えてくれない・・・

結果

人類にはまだ早かったようだ・・・