背景
- デジタル庁からJグランツ(補助金電子申請システム)のMCP活用の実装例が公開されている
digital-gov.note.jp
試してみた
git clone https://github.com/digital-go-jp/jgrants-mcp-server.git
cd jgrants-mcp-server
uv venv
source .venv/bin/activate
uv pip install -r requirements.txt
export JGRANTS_FILES_DIR=/tmp/jgrants_files
python3 -m jgrants_mcp_server.core
- Codexに追加
- コマンドだとうまくいかなかった・・・
- 手動で .codex/config.tomlに下記を追加
[features]
rmcp_client = true
[mcp_servers.jgrants-mcp-server]
url = "http://127.0.0.1:8000/mcp"
• jgrants-mcp-server
• Status: enabled
• Auth: Unsupported
• URL: http://127.0.0.1:8000/mcp
• Tools: get_file_content, get_subsidy_detail, get_subsidy_overview, ping,
search_subsidies
• Resources: usage_guidelines (jgrants://guidelines)
• Resource templates: (none)
- プロンプト
最新のJグランツ上の補助金を教えて でちゃんと返ってきた
• - 令和7年度病院勤務者勤務環境改善事業・救急医療体制強化事業(ID: S-00007438 /
a0WJ200000CDVm7MAH)
対象地域: 東京都/公募期間: 2025-10-29 09:00~2026-03-31 23:59(JST)/補助
上限: 記載なし(0円表記のため要確認)
- 令和7年度借地を活用した障害者(児)施設設置支援事業補助金(継続分)(ID: S-
00007437 / a0WJ200000CDVm2MAH)
対象地域: 全国/公募期間: 2025-04-01 00:00~2026-05-29 23:45(JST)/補助上
限: 9億9999万9999円
- 【経済産業省】ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(20次締切)
(ID: S-00007421 / a0WJ200000CDVkeMAH)
対象地域: 全国/公募期間: 2025-10-27 17:00~2026-12-28 17:00(JST)/補助上
限: 3500万円
- 木材加工流通施設等の整備支援事業費補助金(ID: S-00007415 /
a0WJ200000CDVjLMAX)
対象地域: 東京都/公募期間: 2023-03-09 09:00~2026-03-31 12:00(JST)/補助
上限: 5000万円
- 令和7年度臨床研修費等補助金(歯科医師)(ID: S-00007370 /
a0WJ200000CDVdPMAX)
対象地域: 東京都/公募期間: 2025-10-15 00:00~2026-03-31 23:59(JST)/補助
上限: 記載なし(0円表記のため要確認)
出典: Jグランツ(jGrants)公開API(取得日時: 2025-10-31)
- プロンプト
個人事業主で儲かってないが、使える補助金ある?
活用しやすい候補
- 小規模事業者持続化補助金〈創業型〉(全国、上限200万円、申請〆切: 2025年11月
28日)
創業後3年以内で「特定創業支援等事業」を受けた小規模事業者(個人事業主
を含む)が対象。販路開拓や業務効率化の費用が補助対象で、自己負担は概ね
1/3。収益がまだ少ない創業初期の個人でも利用しやすい代表的な補助金です。
citeturn0search0
- 業務改善助成金(全国、上限600万円、申請期間: 2025年4月14日~2026年3月31日)
最低賃金を30円以上引き上げることと、生産性向上に資する設備投資を同時に行うこ
とが条件。従業員を雇っている個人事業主向けで、POSレジや在庫管理システムなど
業務効率化投資の補助率が最大3/4になる区分もあります。収益が少なくとも、賃上
げとセットで投資できる場合に有効です。citeturn1search7
- (地域例)久留米市小規模事業者デジタル化支援補助金(福岡県久留米市、上限20万
円、申請〆切: 2025年12月31日)
常時使用従業員が5~20人以下の小規模事業者(個人含む)が対象で、DX診断を受け
たうえでのソフト・機器導入等を1/2補助。地元自治体が独自に用意している小口補
助金の好例なので、居住地でも同様の制度がないか確認を。citeturn2search3
申し込み前のチェックポイント
- GビズIDプライムの準備(発行に2~3週間かかることも)
- 収益が低い場合でも、補助金は「先に自己負担で支払い → 後から精算」の形が多い
ので資金繰り計画を
- 各制度とも要件(創業支援を受けている、賃上げを実施する、自治体診断を受ける
等)の証憑が必須。該当しない場合でも、商工会議所や自治体の窓口で無料相談する
と代替制度を紹介してもらえることが多いです。
次の一歩として、①居住地の商工会議所・自治体サイトで「小規模事業者」「創業」
「デジタル」などのキーワードを再チェックし、②使えそうな制度の要件と必要書類を
一覧化することをおすすめします。
参考
digital-gov.note.jp
dev.classmethod.jp